【0歳子持ち】ママ薬剤師の転職活動レポ！

関東地方に住んでいるママ薬剤師のaspirinです。0歳児を持ちながら、2022年に転職活動を行い、希望に合った条件で内定さらに入職を勝ち取りました！

こういった疑問を解決できるようなレポになっておりますので、ぜひ最後まで見て頂けたら嬉しいです！

転職活動スケジュールをたてる！

出産の2か月前まで調剤薬局でパート薬剤師をしていました。パート契約は終了しており、2022年9月末当時、生後3か月の息子の育児がひと段落ついたところで転職活動を決心！

そこで、いつまでに内定が欲しいのか、いつまでに入社したいのか、目標をたてました。

私の場合、転職活動スケジュールより内定、入職の時期が少しずれましたが、転職活動を長引かせないように計画を練ることが必要です。以下に転職活動の実際をまとめました。

ママ薬剤師は、転職活動と並行して保活を行いましょう。子供の預け先を確保するために保活は早いほうがベターです。妊娠後期には近所にどんな保育園があるか調べることはしていました。

次からは転職活動のために具体的に行ったこと３つをご紹介します。

自分の経歴を整理し、履歴書や職務経歴書を作成する！

先の「転職活動の実際」でも述べましたが、自分の経歴を整理するために履歴書や職務経歴書を作成しましょう。これらは応募書類の際に必要なものです。

転職サイトに掲載されているフォーマットを参考にして、履歴書や職務経歴書を作成しました。作成後、家族や転職サイトのコンサルタントに添削して頂き、仕上げました。

希望の条件を整理する！

希望の条件を整理していき、求人の条件に照らし合わせていきます。希望する勤務時間や通勤時間は、保育園の開園時間（送り迎えの時間）を考慮して決めていきました。

転職活動するなかで困ったことは、子供がいると応募自体できない求人があるということです。これは求人が限定されてしまう要素だと思います。転職サイトのコンサルタントを通して、子供がいても応募可能かどうかを確かめたうえで求人応募しました。

求人数を広げるため、諦めざるを得ない条件が出てくるかもしれませんが、条件に優先順位をつけると良いと思います！

求人の情報収集を行う！

転職サイトに登録。コンサルタントに希望の条件をお伝えし、希望にあった求人を探して貰いました。また自分自身でも求人を探しました。

求人を応募した後は、コンサルタントに面接対策をして頂くなど、準備をしていきました。

面接では「ママならでは」の質問をいくつかされました。
そこで、質問と回答についてまとめてみました。

子供がいたとしても仕事と両立できることをアピールすることが重要だと思います。なお、保育園の開園時間は保育園によって異なります。息子の保育園は開園時間が比較的長いようで、勤務時間に柔軟に対応できることもポイントだったと思います。

転職活動を終えて

条件に合った病院に入職できて、本当に転職活動をして良かったと思っています。

現在の状況はといいますと…仕事が終わった後は「時間との勝負」を実感しています。

私の転職活動レポはいかがでしたでしょうか？参考になりましたら嬉しいです。