背中スイッチはなぜ起きる?ケラッタのイブル抱っこ布団で寝かしつけしよう

赤ちゃんを抱っこで寝かしつけたのに、布団に置くと泣いてしまう…。

「背中スイッチ」に悩むママパパもいるのではないでしょうか。そんなときに役立つのが抱っこ布団です。背中スイッチが起きる理由を知り、抱っこ布団で対策をしましょう。

本記事では、背中スイッチが起きる理由と、ケラッタのイブル抱っこ布団を使った背中スイッチ対策についてご紹介します。赤ちゃんのぐっすり眠れる時間を増やして、ママパパも安心して過ごしましょう。

この記事は次のような人におすすめ!
・背中スイッチに悩んでいる人
・抱っこ布団を探している人

本記事は執筆時点の情報をもとに作成しています。最新の情報については、必ずご自身でご確認ください。

背中スイッチが起きる理由

眠った赤ちゃんが布団に置かれると目を覚ます「背中スイッチ」の原因は何でしょうか?興味深い結果が、日本生理学会「赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけを科学するー背中スイッチではなかったー」より発表されました。

実は、背中の着地が原因ではなく、大人の体から離れることが原因なのです。さらに、眠ってから5~8分後に赤ちゃんを布団に置くと、目覚めにくくなる傾向があることもわかりました。

ケラッタのイブル抱っこ布団を正直レビュー

ケラッタのイブル抱っこ布団を実際に使用した経験を踏まえて、商品をご紹介します。

ケラッタのイブル抱っこ布団とは

赤ちゃんの寝かしつけにおすすめなのが、ケラッタのイブル抱っこ布団です。赤ちゃんを安心させながら、スムーズに布団へ移動させる手助けをしてくれます。

イブル抱っこ布団の本体
カバーをつけた状態
  • メーカー:ケラッタ株式会社
  • サイズ:高さ66cm×幅38cm×厚さ2.5cm
  • 素材:【本体表地】綿100%【本体裏地・詰め物】ポリエステル100%【カバー】綿100%
  • 価格:カバーとセットで税込¥3,680~

実際に使って感じたメリット・デメリット

ケラッタのイブル抱っこ布団は、赤ちゃんの快適さを重視しつつ、扱いやすさにもこだわったアイテムです。以下のメリット・デメリットを踏まえ、ご家庭のニーズに合うかどうか検討してみてください。

スクロールできます
メリットデメリット
肌触りがやさしい
メッシュ素材なので通気性がよく、乾きやすい
赤ちゃんが沈まないベストな厚み
洗濯機で丸洗いできる
軽量で持ち運びしやすい
抱っこの姿勢をキープしたまま赤ちゃんを渡せる
カバーデザインがシンプルでおしゃれ
厚みが薄く、クッション性がない
抱っこ布団より大きく成長すると使用できない

ケラッタのイブル抱っこ布団を使った背中スイッチ対策

抱っこ布団を使った背中スイッチ対策をご紹介します。

STEP
抱っこ布団を使って、赤ちゃんを抱っこする
STEP
赤ちゃんが眠ってから5~8分後、赤ちゃんを抱っこ布団に乗せたまま布団に置く

このとき、頭から足まで順にゆっくり降ろすのがポイントです。

まとめ

背中スイッチが起きる理由は、大人の体から離れることによるものです。また、眠ってから5~8分後に赤ちゃんを布団に置くと、目覚めにくくなる傾向があることもわかりました。抱っこ布団を使った背中スイッチ対策は、次の2ステップです。

  • 抱っこ布団を使って、赤ちゃんを抱っこする
  • 赤ちゃんが眠ってから5~8分後、赤ちゃんを抱っこ布団に乗せたまま布団に置く

おすすめの抱っこ布団は、ケラッタのイブル抱っこ布団です。赤ちゃんの快適さを重視しつつ、扱いやすさにもこだわっています。抱っこ布団を活用して、赤ちゃんの睡眠をサポートしましょう。

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