幼児教室に興味あるけど…通信教育がいい?それとも実際に通わせるべき?
あなたも幼児教室に興味ありませんか?我が子は現在、幼児教室のチャイルド・アイズに通っています。世の中にたくさん幼児教育の手法があるなかで、なぜ私がチャイルド・アイズを選んだのか?その理由がわかります!
この記事では、薬剤師&保育士ママであるわたしが、以下の内容についてまとめています。
- 幼児教室のチャイルド・アイズに通わせようと思った理由
- チャイルド・アイズのご紹介
- チャイルド・アイズに通わせたことによる具体的な効果、メリット・デメリット
- 幼児教室を選ぶ際のポイントや通わせる最適なタイミング
わたしが子どもを幼児教室に通わせようと思った2つの理由
子どもが1歳9か月になった頃に、チャイルド・アイズという幼児教室に通わせることにしました。幼児教室に通わせようと思った主な理由が以下の2つになります。
低年齢から学習する習慣を身につけられる
義務教育が始まる前に机に向かって学習する習慣を身につけてほしいと考えていました。小学生になってから、いきなりできることではないので、できれば小さなうちから始めておきたい習慣ですね。
客観的な目線で子どもにあった学習を提供してくれる
わたし自身、学習面において自由に育てられたので、小さな子どもにどのような学習をさせるべきか全く想像できませんでした。そこで、幼児教室に通うことにより、長年蓄積されたノウハウを用いて、子どもにとって最適な学習を提供してくれると思いました。
次に、わたしが「チャイルド・アイズを選んだ理由」をお話します。
チャイルド・アイズを選んだ理由
チャイルド・アイズの特徴
特徴を簡単にまとめておきます。詳しくは、チャイルド・アイズのホームページをご覧ください。
運営元
やる気スイッチグループ
対象年齢
1.5歳から小学校6年生まで
コースの種類
五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)を通じて刺激を与え、脳全体がまんべんなく発達していくことを目指し、思考力・読解力・表現力に強いお子さまを育てます。
我が家は、知能育成コースを選びました!
レッスン形式
- 完全担任制
- 母子分離レッスン
- 少人数制の集団レッスンか個別レッスンを選択
- レッスン後に親へ個別フィードバック
比較検討した幼児教育
幼児教育の選択肢として、通信教育も考えました!
- なぜ、通信教育にしなかったの?
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以下2つの懸念のため、「自宅とは別の場所で、他人から学ぶ」ということにこだわりました。
- 自宅という生活の場での学習だと、学習のONとOFFの切り替えが難しいのではと感じたこと。
- 通信教育であれば親主導での教育となるため、学びにムラができたり、子どもがダラけるようになるかもしれないと感じたこと。
- 対人授業のメリットは?
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- 教室に通うことで、学習のONとOFFの切り替えがしやすい。
- 子どもの習得度に応じて、カリキュラムに柔軟性を持たせることができ、最適な学習を提供できる。
- 今後の自宅での学習内容など、その場ですぐに先生から客観的なアドバイスを貰える。
最終的にチャイルド・アイズにした理由
低年齢から受け入れ
実際我が子は、1歳9ヶ月で通い始めました。低年齢から受け入れてくれるため、早期から幼児教育をすることができます。
レッスン形式を選べる
少人数での集団レッスン(月齢が近いお子さまとのペア)か個別レッスンを選ぶことができます。我が子には自分のペースで学んで欲しかったため、個別レッスンにしました。
子どもが慣れてくれば、集団レッスンに切り替えようと思っています。
子どもの状況によりますが、レッスン中、親は外出してOK。もちろんレッスンを見学することもできます!
子ども自ら積極性を持って学べる
受け身の授業ではなく、手を動かして脳を刺激するなど、経験を通して学ぶことができます。そのため、作業が好きな我が子に合っているなと感じました。
無理なく送迎できる近さ
自宅から教室まで、徒歩5分という近さは魅力的でした。週に1回、月に4回程度の送迎とはいえ、送迎に負担がかかれば、そのうち通いづらくなってしまうと思います。
チャイルド・アイズのレッスンを受けたことによる具体的な効果
知育の向上
チャイルド・アイズのカリキュラムにより、知的成長を促すことができました。半年間(1歳9か月~2歳2か月)の主な成果を以下にまとめます。
- 大きさの理解(大・中・小)
- 長いと短いの理解
- 色の理解(赤・青・黄を中心に)
- くだもの、動物などの分類分け
- 指先や手首の動きの強化
- 数の1対1対応
- 数を3つまで数える
社会性の向上
親以外の大人との関わりやコミュニケーションを経験しながら、学ぶ姿勢を定着することができました。レッスン形式が集団レッスンであれば、他のお子さまと切磋琢磨できる環境で学ぶことができますよ!
学習意欲や積極性の向上
楽しみながら学べる数々の課題を経験することで、我が子はレッスンが楽しいと感じているようです。おかげで、学習への意欲や積極性がみられるようになりました。
チャイルド・アイズに通わせて得られたメリットとデメリット
メリット
- 教育を外注することで、学ぶことの導入ができた。
- 自宅で教えられなかったことを学べる。
- ものごとに集中する習慣、机に向かって作業する習慣が身についた。
- 教材は楽しんで学べるように工夫が凝らせており、質が高い。
- 先生との相性が良く、保育園や自宅以外に子どもにとって落ち着ける場所ができた。
メリットは多数!満足度は高いです。
デメリット
- レッスン費用が高い。
- 自宅で復習したりと、親のサポートが必要。
ご家庭の経済状況によっては、レッスン費用が高額に感じるかも。また、学習面で親のサポートも必要です。
パパママへアドバイス
幼児教室を選ぶ際の7つのポイント
実際に見学や体験授業を受けて、以下7つのポイントを確認しましょう。
- 教室の雰囲気
- 先生との相性
- 教育方針
- 学べる内容
- レッスン方法
- レッスン費用
- 子どもの興味が合うか
幼児教室に通い始める最適なタイミング
お子さまによって状況が異なるので、一概には言えませんが、親が幼児教育に興味を持った段階で体験授業を受けるといいでしょう。その結果、我が子の最適なタイミングが見えるかもしれません。
個人的には低年齢から始めるのがオススメ。低年齢から段階を踏んで基礎を固めることで、義務教育に向けてしっかりとした土台づくりができます。
まとめ
今回は、幼児教室のチャイルド・アイズについて、幼児教室を選ぶポイントなどをご紹介しました。
幼児教室に興味をもったら、ぜひ見学や体験授業を受けてみましょう!家では見られなかったお子さまの意外な一面が見られるかもしれません!
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