子どもがすでにいるけど、海外で結婚式できたらなぁ。
海外で結婚式したいけど、費用をなるべく抑えたい!
あなたもこのように考えたことありませんか?子どもと一緒に結婚式を行うことを今では「パパママ婚」と呼びます。
海外ウエディング憧れますよねー!子育て、家事、仕事で毎日が忙しくて、それに加え旅行や結婚式の段取りをするのが大変!本当に成功するのか、気が遠くなってしまう方もいるのではないでしょうか。
そんなあなたに、この記事では以下の内容をご紹介します。
- グアムでパパママ婚を成功させた4つの理由
- 実際に体験した「打ち合わせから結婚式当日まで」の流れ
実際にグアムでパパママ婚をした私が、みなさまにその体験談をシェアしたいと思います。
この記事を読んだ後、子育て、家事、仕事と忙しくても、海外旅行や結婚式の段取りをすることは可能であることがわかります。今しかない子どものかわいい瞬間をグアムの思い出と一緒に記録してみませんか?パパママ婚、海外ウエディングの選択肢として、グアムがオススメです!
子ども連れでグアム旅行をしたときの様子やグアムのご紹介も記事として公開していますので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
グアムでパパママ婚をした経緯とは
パパママ婚を成功させた理由を説明する前に、グアムでパパママ婚をした経緯などをお話します。
- 「管理人はる家」の家族構成は?
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- ママ、パパ、息子の3人家族
- 夫婦ともに30代でバリバリ共働き世帯
- 保育園児の息子は当時1歳半
- パパママ婚になった経緯は?
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世界的な感染症が流行したことにより結婚式と新婚旅行を延期し、結婚式を行うタイミングが産後になってしまったためです。
- なぜ海外グアムなのか?
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新婚旅行なら海外と決めていましたが、子ども連れで行くと考えると、フライト時間が短いグアムが現実的な選択肢でした。(フライト時間は約3時間半)
グアムでパパママ婚を成功できた4つの理由
ベビーシッターを頼んだ
家族3人(夫婦、息子1人)のみの挙式としたため、息子をみてくれる参列者がいませんでした。そこで、現地のベビーシッターに託児を依頼しています。現地グアムのベビーシッターについての詳細は、別の記事に載っています。
託児のメリットは何でしょうか?3つのメリットをあげました。
安心してお支度など当日の準備を行える!
ヘアメイクや衣装を着るなどのお支度中、それから結婚式の流れを確認している間に、子どもを自分たちで見ることは困難です。
ベビーシッターがいれば、子どもに気を取られることなく、結婚式の準備をすすめることができます。
子どもに左右されずに結婚式に集中することができる!
例えば、結婚式の最中に子どもの機嫌が悪くなった場合、すぐに対応することが不可能ですよね。
子どもをベビーシッターに任せておけば、静粛な雰囲気の結婚式に集中することができます。
子供をみてくれる参列者を日本から呼ばなくてもいい!
参列者を呼ぶことは、大いに結婚式が盛り上がります。お世話になった方へ感謝の気持ちを現したり、夫婦のお披露目の場にもなるでしょう。しかし、参列者を呼ぶことで、結婚式の準備がさらに面倒になる側面も。
参列者の決定、参列者とのスケジュール調整、参列者への招待準備が大変!旅行費用を誰がどの程度負担するかの問題もでてきます。
我が家の場合、参列者を一人招待して旅行費用を全額負担したケースと現地のベビーシッターを利用したケースを比べ、ベビーシッター利用料のほうが費用を安く抑えることができました。
後日、報告を兼ねて、参列できなかった方に結婚式の写真や動画をプレゼントしました!
母子の状態が落ち着いた
母の状態
私自身は産後から1年半が経っており、心身ともに元気であるということが大きかったです。
子どもの状態
子どもが1歳半になり、子ども自身でできることが増え、親の負担が軽くなってきました。例えば、自分の力で食事ができる、大人と同じものが食べれる、一人で歩けることです。
我が家の子どもについて詳しく!
フォークとスプーンを使い、たまに手掴みをしながら、自分で食事ができています。多少親が食事の補助をすることもありますが、親も味わって食事ができるのはありがたいです。さらに、大人とほぼ同じ食事内容のため、離乳食やミルクの用意をする必要性がなく、荷物や用意のための手間も減りました。
小規模で行う結婚式のプランを選んだ
絶賛子育て中のため、子ども関連で何かと支出があり、出来れば結婚式の費用は抑えておきたいところでした。そこで、参列者なし、家族3人だけの小規模結婚式とし、費用を抑えることに成功。招待する方がいないので、準備が非常に楽でした!
ちなみに海外で小規模の結婚式が行えるワタベウェディングのプランを選択しています!
結婚式の打ち合わせを短期間で済ませた
計3回サロンへ行きましたが、非常に短期間で済ますことができ、忙しい共働き子育て家庭には助かりました。
日本のサロンで行ったこと
- 2回目以降の来店の日程確認
- 結婚式プランの内容の確認
- オプションの確認
- レンタル衣装の説明
- レンタル衣装を試着して、当日の衣装を決めていく。
- レンタル衣装以外に必要な身につける小物の確認。必要があれば小物を購入するか検討。
- 自らグアムの式場に衣装等を持参するため、サロンまで引き取りに行く。
海が見えるルース・デ・アモール チャペルでの結婚式
結婚式当日のスケジュール
子どもは託児所のハーモニーキッズまで送り、所属するベビーシッターにお預け
日本から持参した衣装と結婚式の流れを確認
半日ですべて終了したので、子どもに負担にならないスケジュールだったと思います。
式場は、ルース・デ・アモール チャペル。エメラルドグリーンの海がきれいで、感激しました!
結婚式をあげたのが10月の台風シーズン。幸運にも天気に恵まれました。
恋人岬でのワンショット。日本ではなかなか見ることができない、どこまでも続く海と空を景色に、撮影しました。
感想・まとめ
夫と子どもと一緒に海外ウェディングを叶えることができて満足しています。記憶にも記録にも大変残る結婚式になりました。
結婚式をまだあげていないパパママのあなた!今しかない子どものかわいい瞬間をグアムの思い出と一緒に記録してみませんか?グアムのパパママ婚、海外ウエディングをオススメします!
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