ひんやりしないおふろマットRでシャワー浴が楽ちんに!沐浴との違いについても徹底解説

赤ちゃんを楽に洗えるいい方法ないかな?沐浴だと、片手で洗うから手が疲れるし、不安定。

沐浴だと、ベビーバスの準備が面倒でストレス!

こんな悩みを抱えていませんか?シャワー浴にすれば、すべて解決!少し前までは沐浴が当たり前でしたが、今はシャワー浴が主流なんです。ひんやりしないおふろマットRというバスマットを使えば、シャワー浴がさらに楽ちんに!

そこで、この記事では以下の内容についてまとめています。

この記事でわかること
  • 沐浴とシャワー浴の違い
  • シャワー浴をオススメする理由
  • シャワー浴の方法と注意点
  • 使用したバスマット「ひんやりしないおふろマットR」の紹介
  • シャワー浴を取り入れた体験談
はる

2児のママで薬剤師&保育士である「管理人はる」が徹底解説します。

目次

沐浴とシャワー浴の主な違い

スクロールできます
沐浴シャワー浴
用意するものベビーバスバスマット
入浴方法ベビーバスにお湯をためておき、
ベビーバスのお湯かシャワーのお湯で
片手で洗う。
バスマットを敷き、
シャワーのお湯で両手で洗う。

ベビーバス

新生児は家に備え付けのお風呂につかれないため、ベビーバスで沐浴をします。その大きさは、赤ちゃんのサイズに合わせたものになっています。

バスマット

写真のバスマットは、くぼみにお湯をためられるように考えて設計されています。板のようなバスマットを使うのでもOK。

はる

我が家で使用したバスマットは、記事内で後ほどご紹介します。

シャワー浴をオススメする理由

より清潔さを保てる

沐浴の場合

ベビーバスのなかで赤ちゃんを洗うため、最終的にベビーバス内は石鹸風呂となっています。最後に新鮮なお湯で仕上げ洗いしますが、片手で洗うということもあり、洗い残しが起こる可能性が。

シャワー浴の場合

シャワーを使うため、常に新鮮なお湯で洗い流せます。両手でしっかり洗えることもメリット。

準備や入浴時間を短縮できる

沐浴の場合

沐浴する際には片手で赤ちゃんを支え、もう片方の手で赤ちゃんを洗うため、両手で洗うより時間を要します。手際よく洗えるようになるのに回数をこなす必要があるでしょう。さらに、ベビーバスの準備や片付ける手間が面倒と感じることも。

シャワー浴の場合

両手で洗えるため、沐浴と比べ、入浴時間を短縮することができます。さらに、準備はバスマットを用意するだけで、お手入れも簡単。

より安全に入浴できる

沐浴の場合

赤ちゃんがお湯に浮いている状態で、片手で赤ちゃんを支えるため、不安定です。

シャワー浴の場合

バスマットに赤ちゃんを置いているため、安定な状態で洗うことができ、溺れる確率は沐浴より低いです。

シャワー浴の方法と注意点

使用したバスマット「ひんやりしないおふろマットR」の紹介

我が家はバスマットとして、リッチェルが作っている「ひんやりしないおふろマットR」を使用。入浴前の赤ちゃんの待機場所としても活用できるので、沐浴派の方にもオススメです。

  • メーカー:株式会社リッチェル(WEB:https://www.richell.co.jp/
  • 対象月齢:新生児~6か月
  • サイズ:37cm×57cm×13cm(高さ)
  • 重量:205g
  • 材質:発砲ポリプロピレン
  • 特徴:赤ちゃんの体にフィットし、くぼみにお湯をためられる設計。ひんやりしないので、赤ちゃんの冷えを防止します。さらに、水はけがよく、軽いのも特徴。
  • 唯一のデメリット:折りたためないので、置き場所の確保が必要。
  • 価格:税込¥4,180
はる

軽いので持ち運びやすいし、水はけが良いのですぐに乾きます。

シャワー浴の方法

STEP
バスマットをお風呂に設置

バスマットをお風呂の洗い場に設置。ひんやりしないおふろマットRの場合、くぼみにお湯をためます。お湯をためることで、赤ちゃんが冷えるのを防ぎます。

STEP
頭から順番に洗っていく

シャワーでお湯をかけながら、ボディソープで体を洗っていきます。背中を洗う場合、赤ちゃんを横に向かせて洗うか、仰向けの状態で背中に手を回して洗うようにします。

くぼみに溜まった泡や水は、なくなるまできれいに洗い流しておきましょう。

はる

首が座っていない赤ちゃんでも安心して洗うことが可能です!

シャワー浴の注意点

  • お湯の温度は38~40℃に設定する。
  • お湯をかける際、赤ちゃんが溺れないように注意する。
  • 「ひんやりしないおふろマットR」を使う場合、くぼみに沿って赤ちゃんを置く。
  • バスマット使用後は、かびないように、たてて乾かしておく。

シャワー浴を取り入れた体験談

沐浴で不安&面倒な気持ちに

沐浴の際、「赤ちゃんをベビーバスに落としてしまわないか」と不安に。さらにベビーバスを準備したり、片付けるのが面倒でした。

シャワー浴を導入後

入浴に安定さが増し、準備や片付けに負担がかからないため、わたしの心に余裕が出来ました。

腰を痛めやすい方にアドバイス

バスマットをお風呂の洗い場に置く場合、洗う際に低い姿勢になり、腰に負担がかかってしまう可能性があります。

バスマットを台所や洗面台に設置してみましょう。ある程度の高さを保ったところで行えば、より楽になるはず。その場合、バスマットが置ける大きさか確認して下さい。

こんな方にシャワー浴や「ひんやりしないおふろマットR」がオススメ

シャワー浴やひんやりしないおふろマットRはこんな方におすすめしています。

  • 沐浴が不安&面倒と感じている方
  • 沐浴が苦手な方
  • 沐浴の手技が取得できない方
  • 入浴や準備の時間を短縮したい方

育児は頑張りすぎず、楽な方法を見出すことが続けるためのポイント!わたしがご紹介した方法や商品を参考に楽な方法を取り入れてみてください!

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